多くのサッカー選手が憧れるイギリスのプレミアリーグ。
「高いレベルの選手達が集まる環境で実力を試したい!」
「将来プレミアリーグでプレーしてみたい!」
と、イギリスへの渡航を検討する選手が日本にもたくさんいるのではないでしょうか。
本記事では、イギリスサッカー留学における注意点や知っておくべきデメリットなどをご紹介します。
イギリスサッカー留学とは
冒頭でも述べたように、イギリスサッカーといえばプレミアリーグ。
W杯で活躍するようなレベルの高い各国の選手がプレーしているリーグであり、また近年では日本人選手がプレーしていることからも、日本の学生達にとって憧れのリーグといえるでしょう。
実際に、イギリスを渡航先として希望する選手は多くいるようです。
イギリスのサッカーはプレミアリーグ含め全8部で構成されており、1~4部までがプロリーグ、5部以下がノンリーグと呼ばれるセミプロやアマチュアのリーグとなります。(プレミアリーグは1部に該当します。)
世界最高峰のリーグがある国というだけあって、サッカーのレベルは高く、スキルの高い選手たちの中で経験を積めるという点が魅力的ですね。
また、英語圏であるという点も魅力の一つです。
スペインなどと比べて、語学的なハードルが低く、英語が身につけられるという意味でも渡航を希望する選手は多いようです。
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イギリスサッカー留学の注意点3選
では、イギリスサッカー留学の注意点とは何でしょうか?以下に3つ挙げてみました。
1)物価が高く生活費用がかかる
イギリスでは、物価が高いため、生活費がかかってしまいます。
どれくらい高いのかというと、日本と比べておよそ1.5~2.0倍と言われる程。
これは、消費税が高い事・最低賃金が高い事に起因しているようです。
もちろん諸条件にもよりますが、以下おおよその金額を比較してみました。
| 項目 | イギリス | 日本 |
|---|---|---|
| ランチ | 約2511円 | 約1118円 |
| 家賃(平均) | 約20万円/月 | 約10万円/月 |
| 光熱費 | 約2万円/月 | 約1~2万円/月 |
同じヨーロッパのスペインなどはランチや家賃といった費用は日本に近い金額のようです。
上記の他に、スーパーで購入する食品などに関しては日本の方が高くつくものもあるようなので、自炊をするなどといった節約が現地では必要となりますね。
ただでさえ留学にはお金がかかりますから、現地での生活費がかさむというのは金銭的に大きな負担です。
物価は変動しますので、渡航前にチェックしておくと良いでしょう。
2)ビザの取得が難しい
イギリスではビザの取得が非常に複雑です。
中でも他国と比べて特異的なのは就労ビザ。
イギリスでは、就労ビザの取得のために国からの労働許可を得る必要があります。そしてこの許可を得るために満たすべき条件が非常に厳しく、イギリスで就労するハードルは高くなっています。
また、上記のような国の規定に則り、イギリスFA(サッカー協会)でも、イングランド代表の将来を守るため、また国内クラブの競争力維持や質の高い選手と契約できるようにするために、イギリスでプロサッカー選手としてプレーする上での条件を設けています。
イギリスFAが設けた条件は、当該選手の国際試合への出場回数と自国のFIFAランキングに基づくものであり、国のA代表レベル出ない限り満たすことが難しい内容となっています。
以下、その条件となります。
【労働許可を得るための条件】
- FIFAランキングが50位以内の国の選手であること
- FIFAランキング30位以内の国の選手は過去2年間の自国フル代表としての公式戦出場率が30%以上であること(21歳未満は過去1年間)
- FIFAランキングや代表出場歴に関係なく、移籍金1000~1500万ポンド(約19億5000万~29億円)以上の市場価値のある選手であること
上記の条件を満たせなかった場合は、下記GBEの取得が必要となります。
【GBE(Governing Body Endorsement)】
- A代表:国際試合出場数
- クラブチーム:リーグ出場時間
- クラブチーム:コンペティション出場時間
- クラブチーム:リーグ順位
- クラブチーム:コンペティションでの勝ち上がり
- クラブチーム:所属リーグの格
GBEは上記6項目からそれぞれポイントが付与され、合計15ポイント以上となれば取得できます。
上記をみても、選手としてかなりハイレベル且つ、ある程度の経歴がなければ、日本人がイギリスでプロになることは難しいことがわかります。
その他、イギリスではワーホリビザの発給数も他国に比べて少なく設定されています。
各国の発給数の比較がこちら。
| 国 | ビザ発給数 |
|---|---|
| イギリス | 1500 |
| ドイツ | 制限なし |
| スペイン | 500 |
| オーストラリア | 制限なし |
スペインも発給数500と少ない設定となっていますが、イギリスは人気が高く倍率も10倍程で、申し込み期間も短期間であるためにより取得しづらいようです。
滞在が延長可能な学生ビザもありますが、延長には英語力だけでなく200万程度の資金証明も必要であったりと、その規約は厳しいものとなっています。
ビザについてもっと知りたい方はこちら⇩
サッカー留学にはどのビザが必要?気になるビザについて解説!
3)軽犯罪が多い
銃社会のアメリカなどと比べれば、イギリスの治安は比較的良好と言われますが、殺人や強盗、侵入盗などの犯罪発生率は日本を上回っています。
特に日本人留学生や旅行者が被害に遭いやすいのは、スリや置き引き等の盗難、ひったくりなどの路上窃盗、空き巣、詐欺、性犯罪などが挙げられます。
特にロンドンなどの観光客の多いエリアでは多発する傾向にあるようです。
またホームステイ先でも貴重品の管理は必須。
イギリスは世界平和度指数(GPI)で見ても34位と決して下位ではないですが、上記のような身近で起こりうる事件に巻き込まれないよう注意が必要です。
渡航先の治安についてもっと知りたい方はこちら⇩
知っておくべき!サッカー留学における海外の治安事情
イギリス留学にかかる費用相場
イギリスへのサッカー留学でかかる費用の相場をまとめてみました。
| 項目 | 費用 |
|---|---|
| 語学学校費 | 約7~20万円/月 |
| 家賃 | 約7~20万円/月 |
| 生活費(食費・日用品) | 約5~15万円/月 |
| ビザ申請費 | 約3~5万円 |
| 保険 | 約1~3万円/月 |
| 航空券 | 約8~20万円(片道) |
上記の金額の他に現地での交通費などが別途かかります。
それでは各項目ごとに詳細をみていきましょう。
語学学校費
学校に通いながらイギリス留学をする場合は、学費に約7~20万円ほどかかると考えましょう。
語学学校の場合、授業料が安い学校で月7万円前後、高いところでは月20万円前後かかります。
イギリスの大学に通う場合は、月20万円前後、年間で150~230万円ほどを見積もっておくと良いでしょう。
家賃
イギリスの中でも特にロンドンは家賃が高いといわれており、ワンルームの部屋でも月15~20万円かかるようです。
郊外の街やルームシェアなどを選べば月10万円以下の家賃に抑えることも可能です。
他にも学校やチームの寮、ホームステイなどが選択できる場合もあるので渡航前にエージェントに確認・相談しておくとよいでしょう。
生活費
おおよそ食費に月4~10万円、日用品に月3000円~ほどかかるようです。
イギリスでは外食が高くつくため、毎日の食事が外食中心になると月10万円以上となってしまうこともあります。
費用を抑えるためには、積極的に自炊することをオススメします。
ビザ申請費
90日以内の滞在であればビザの取得は必要ありませんが、90日以上の滞在を検討する場合はビザの申請費用がかかります。
イギリスの場合、学生ビザの申請に約48,720円(348ユーロ)、ワーホリビザにあたるYMSビザの申請に約31,160円(244ユーロ)かかるようです。
イギリス・ドイツ・スペインのビザ申請費用相場を比較したものがこちらです。
| 国 | 学生ビザ | ワーホリビザ |
|---|---|---|
| イギリス | 約5万円 | 約3万円 |
| ドイツ | 約1.2万円 | 0円 |
| スペイン | 0円 | 0円 |
イギリスはドイツ、スペインと比較すると申請費用が多くかかることがわかります。
さらにイギリスではビザ申請費用の他に、イギリスの国民健康サービス”NHS(National Health Service)”を利用するための”IHS(Immigration Health Surcharge)”の支払いが必要です。この金額が年に約6万5千円かかるので、他国と比べると費用がかさむと言えるでしょう。
保険
海外留学保険の相場は約1~3万円/月です。
契約する保険や補償内容により変わってくるため、注意が必要です。
現地での医療費は日本よりもかかるため、保険には加入することが推奨されます。
また前述したように、イギリスでは滞在が6ヶ月以上となる場合NHS(National Health Service)という健康保険への加入が義務付けられているため、滞在期間によっても必要経費は異なるようです。
NHSの場合学生は1年に約2.2万円、学生以外は約3万円をビザ申請時に支払います。
航空券
航空券代は渡航時期によっても変動します。直行便か、乗継便かによっても多少値段の違いはあるようですね。
イギリスでは冬季(11~2月)の期間が安く渡航できる時期となります。この時期の渡航ではおおよそ片道8~15万円ほど。
一方、夏季は渡航費が高くなる傾向にあります。この時期の渡航はおおよそ片道10~20万円です。
また夏季であってもGWと夏休みに挟まれた6~7月あたりも航空券の価格は下がるようです。
時期により金額の差があるとはいえ、現地サッカーリーグのシーズンによっても最適な渡航時期は変わってくるので、金額だけで決めることは避けるべきでしょう。
渡航後のプラン含め渡航時期を検討することをオススメします。
イギリス留学を検討する上での注意点
プロサッカー選手を目指すなら、視野を広げるべき
将来的に、海外のプロクラブと契約することを目標に渡航を考えているのであれば、どんなにプレミアリーグに憧れていても、イギリス以外の国も視野にいれて検討することをオススメします。
前述したように、イギリスではビザの取得が難しく、日本人がイギリスのプロクラブと契約を結ぶことはよっぽど実力が無い限り難しい状況にあります。
一方ドイツなどでは、渡航後最初の所属がプロではない下部リーグのクラブであったとしても、結果次第では、徐々にリーグのレベルをあげていき、上位リーグのプロクラブからオファーを得られる可能性もあります。(ビザの問題やFAの契約条件がないため)
上記を踏まえると、プロサッカー選手になることだけを目標に渡航するのであれば、イギリスのみならず、ドイツやスペインなど、各様々な国を視野にいれながら、自分にとって最善な進路を検討してくことを推奨します。
必ずサッカー留学エージェントに相談する
上記でもお伝えしたように、渡航先の決定には、その国が自分の渡航目的に合っているのか?ビザの問題は大丈夫なのか?などといった様々な点をクリアにする必要があります。
またイギリスの場合、ここまでお伝えした以外にも、食事があまり美味しくない、天気が良くないなど、サッカー以外の面で日常生活に支障をきたす部分も話題にあがっており、渡航にはしっかりとした準備や対策が必要です。
これらについて、全て自分の力で情報を集めるのは極めて困難。
ゆえに、渡航先の決定や、渡航に向けた準備をする上では、必ず現地事情に詳しいサッカー留学エージェントに相談しながら進めるようにしましょう。
またエージェントにはそれぞれ得意とする国や地域があるので、複数のエージェントと話をして視野を広げてみるのも良いですね。
イギリスサッカー留学のエージェント一覧
JAPAN AT UK LIMITED
イギリスサッカー留学専門会社。スタッフが現地(ロンドン)からサポートしています。
長期留学の経験があるコーチや選手、学生が、失敗談などを含めた自らの経験について伝えるなど情報発信にも力をいれています。
BAREFOOT
イギリスへのサッカー留学や大学進学をサポートしています。
日本・イギリスの双方で教員経験のあるスタッフがいるため、生活面でも安心したサポートを受けられます。
滞在期間や渡航の時期、予算など、本人の要望を聞きながらプランを作成していきます。
Dream Link
ヨーロッパ各国やアメリカへの留学、トライアウト挑戦をサポートしています。
代表自らの持つコネクションや各国の提携クラブとの繋がりを活かして希望に応じたプランを提案。
渡航前から渡航後まで安心して利用できるサポート内容です。
ユーロプラス・インターナショナル
スペイン、ドイツ、イングランドなどのヨーロッパ諸国をはじめアジア諸国へもサッカー留学・フットサル留学のコーディネートとマネジメントを行っています。
ヨーロッパ各国のクラブチームと強いつながりを持ち、年間1000名以上をサポート。
ヨーロッパに事務局を設けるなど、現地のクラブチームとの提携・強力関係を築いています。
UK CHALLENGE
サッカー、アートなどといった専門分野の留学から、一般的な語学留学までを取り扱うイギリス留学エージェントです。
サッカー選手留学のプログラムでは、語学学校に通いながら現地クラブでプレーすることができます。
将来に向けて、選手としての留学をしながらも、オフシーズン中に指導者の資格を取得することも可能。
選手に合わせた留学内容を提案しています。
OIALiC(オイアリック)
フランス、スペイン、イタリア、イングランド、ドイツをはじめとするヨーロッパサッカー5大リーグや、ヨーロッパ各国のクラブチームへのトライアウト・個人留学・チーム遠征などをコーディネートしています。
選手経験を持つ代表はイタリア語、フランス語、英語を話す事ができ、選手時代から築いてきたネットワークを生かして、日本人選手の海外挑戦をサポートしています。
まとめ
ここまでイギリスサッカー留学において注意すべき点を述べてきました。
何度も言うように、選手のキャリア設計によって、イギリスは渡航先として期待に添えない場合もあります。
多くの国を視野にいれながら、自分にあった渡航先を見つけることをオススメします。
とはいえ、どの国が自分に合っているのか分からない、渡航先を絞れないといった選手も多いかと思います。
サッカー留学エージェント比較サービスの「サルウェブ」では、選手の海外挑戦に関する漠然とした疑問や不安を無料で相談できるので、上記のような選手は一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?
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